僕は友達が少ない3巻 感想

小鳩がかわいくて生きるのがつらい。


※ネタバレとか

隣人部のみんなは相変わらず来ることのない本番へ向けての予行演習という意味で夏を満喫しています。プールしかり花火しかり夏祭りしかり。
自分に友達ができリア充になったときのためという前提のようですが、同じ部活の人間だって友達だしすでに彼らはリア充なのではないでしょうか。


高校時代、部活で一緒にすごした人間とは一生付き合いがあると高校のころ先生に言われました。まさにそのとおりだなと感じているところですが、隣人部の面々もかけがえのない友達だと思います。


そろそろお互いを友達だと認めて高校生活を素直に満喫すればいいと思います。


さて、1巻の最後の伏線。2巻ではスルーされましたが、ようやく最後の最後で・・・!
さて4巻が楽しみです。