人類は衰退しました 1巻 2巻感想
2週間くらい前に読了
タイトルが気になっていたので購入。とある知り合いは田中ロミオの作品はおもしろいと言っていました。AURAを勧められました。とりあえず積みました。
タイトルからイメージしたのは人類が自らの過失で絶滅の危機に追いやられ、残り少ない人々が細々と暮らす楽しさのかけらもなさそうな物語だったのですが、まったく違うものでした。
サイエンスフィクションファンタジー?というのかは知りませんが妖精が出てきます。
たくさん。
ちっちゃい!かわいい!おもしろい!
とは言うものの、1巻はそうでもないのですが、2巻のよくわからない犬の描写には言い知れぬ恐怖を感じました。
不思議な出来事が起こり最後には解決したのかしてないのかよくわからない終わりを迎えます。解決してますよ?ぼくのりかいりょくがたりないだけです?
今3巻を読んでいますが毎回舞台は異なります。楽しめます。