デバッグカメラと物理エンジン(Bullet)の組み込み
前回は次回スレッドをやるとかなんとか言っていましたね・・・。わすれてました。
それよりも先に、デバッグカメラを使えるようにしようと思います。
勢いあまってBulletも組み込みます。
高画質で見る
今回は動画でお届け。
デバッグカメラと物理エンジンBulletの組み込みを行いました。
デバッグカメラの実装
デバッグカメラと呼んでいるのはこれがゲームでの視点になるわけではなく、
単に3Dシーンの確認にしか使わないからです。
注視点の上下左右の移動、注視点に対してカメラの位置の回転と距離の変更ができるようになっています。
左上のtarが注視点で、posがカメラの位置です。
カメラの回転はクォータニオンを使っています。
3D上の注視点には、xyz軸に沿った3本のラインが引かれています。動画では確認できないと思うので、
高画質の方を見てきてください。
物理エンジン Bullet
物理エンジンのBulletを組み込みました。
弾幕が物理演算で跳ね回ったらよだれたれますわ。
そんな妄想を抱いたがための物理エンジンの組み込みです。
当たり判定や、エフェクトにも使えるので、何千発の弾幕を物理演算させられなくてもいいんです。
物理演算ってほんといいですよね。キューブが高速にスピンしてるの見るとよだれたれますわ。